いよいよ、第五回平和と音楽の集い、始まります
プログラムから実行委員長 藤原大気の言葉を借りますが
世界中に190を超える独立国がありますが
その中で沖縄戦が終わってからの69年間
一度も戦争をしてない国は日本を含め
7か国しかないそうです
これを、多いと思うか少ないと思うか
これで良いと思うか、良くないと思うか
今、「集団的自衛権」を憲法解釈で乗り切ろうとする政府の動きは
同盟国の戦争に加担するということにならないでしょうか?
今の政治家たちを選挙で選んだのは私たちです
だから、私たちに変えられる力があるのです
「平和」は、与えられるものではないと思います
自分たちで「得る」ものだと思いませんか?
(昨日の追い込み作業風景)